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King Crimson 「Red」 を聴いた

先日、新宿のディスクユニオンプログレ館でKing Crimson Redを購入。

RedRed
(2005/06/28)
King Crimson

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King Crimsonは「クリムゾン・キングの宮殿」と「太陽と戦慄」を聴いていたが、イマイチなじむことができなかった(21st Century Schizoid Manは鳥肌ものだったが・・・)。
そんな僕がRedを購入した理由は、安かったからである。860円
さて、860円の価値があったかというと・・・
ありました!!
いや、860円なんてもんじゃないっすよ。Amazaonの1980円でも安すぎかと。まぁ安いに越したことはありませんが笑


King Crimson2期の最後のアルバム、編成が3人になりました。
ジャケット見た時は失礼ですが笑いました。黒いジャケットに男が3人写ってるだけw
宮殿のセンスはどこに行ったのか、と。

まぁ、ジャケットは置いておいて、中身です。
1曲目のタイトル・ナンバー「Red」。重厚なリフ。メンバーが減っても俺たちはやるぜ、というような意気込みと怒りが爆発しているように思う。
緊張したまま2曲目「Fallen Angel」へ移行。
名バラード。ギターの怒りはそのままに、訴えかけてくようなヴォーカル中心のどこか哀しいメロディー。1曲目と違和感なくつながっているのは、さすがKing Crimsonといったところか。
そして3曲目「One More Red Nightmare」。僕はこれが一番気に入った。1曲目から2曲目にかけて怒り、哀しんだとすれば、このナンバーはそれらをひっくるめて前に進もうとする決意か。再び赤い悪夢とあるように、最初の「Red」を引き継いでいる。カッコイイ。
このあと「Providence」「Starless」と続く。「Providence」は盛り上がりこそ欠けるが、アルバムの雰囲気を崩さない、満月に似合うススキのような位置づけ(よくわからんね)。「Starless」は徐々に壮大になっていく、King Crimsonらしい曲。この名盤のラストを飾るのにふさわしい。



買ってよかったクリムゾン。この先お世話になりそうな一枚です。これだからプログレは面白い。そういえばプログレってなんだろう?
僕  「プログレって何?」
友人 「前衛的なロックらしいよ。」
僕  「前衛的っすか?」
友人 「そのまんまの訳だけどね。聴き手が前衛的だと感じれば、ス○ッツもプログレらしいよ笑」

なるほどねw

Robert Frippはプログレ扱いされることが嫌いらしい。
「『プログレッシブ・ロック』という名称はキング・クリムゾンが活動を始めた時をさす際のみ妥当な呼称であり、我々はすでにそこからさらに進化している」(Wikipediaより引用)

・・・かっこよすぎです。

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Author:AURATONE
バイク旅と音楽を愛するインドア系アウトドア派人間。
所有バイクはYAMAHA Renaissa とHONADA Dio Cesta。

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